リーガ・エスパニョーラ所属「レアル・マドリード」の2018-2019 サードユニフォーム。
契約サプライヤーは「adidas」。
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サード ユニフォーム
レアル・マドリード2018-19の第3ユニフォームが、ついに8月6日にリリースされた。新ユニフォームは明るく目を引く見た目となっており、3Stripes社と海洋廃棄物リサイクルを専門とするParley社との継続的コラボレーションの一環となっている。
デザインは非常に明るい赤色をベースとし、マンチェスターユナイテッドの第3ユニフォームで使用されたグラフィック印刷及び白ロゴがあしらわれている。
このロゴにはアディダス、特にレアル・マドリードで一般的な単色のクラブ・クレストが含まれる。そして、シンプルなV字型の襟と「For the Oceans」の内側ネックテープ、及び左下のAdidasxParleyJockタグが外観を完成させている。
なおチーム史上、赤色は今回が初めてではない。当時多くのクラブサポーターに批判されたが、過去2011年にも採用実績がある。