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【サッカー】試合で使える「フェイント」おすすめ動画10選!テクニックを細かく解説!

投稿日:2019年2月7日 更新日:

サッカーで魅力的な1対1のドリブル勝負。

特にフェイントを使ってディフェンダーを交わした時の快感はとても気持ちが良いものですよね。

相手を騙すフェイントはスピードやフィジカルを必要としない技が多くあり、チャレンジすれば誰でもディフェンダーを抜き去ることができるのが魅力です。

この記事では、フェイントについて動画を踏まえながら分かりやすく紹介していきます。

ひとつでも多くのフェイントを実践してマスターしてみてはどうでしょうか。

 

試合で使えるフェイント動画10選

①ダブルタッチ

このフェイントはヴィッセル神戸に移籍してきた元スペイン代表、イニエスタ選手も得意とするベーシック且つ、シンプルでミスが起こりにくいフェイントです。

イニエスタがやっていると簡単なのでは?と思われますが、簡単でもありとても奥が深いフェイントです。これは左右に抜けるので極論、これを完全マスターすればイニエスタのように抜けます(ダブルタッチを行うタイミングと判断力も必要ですが!)

ダブルタッチは文字の通りダブル=2回左右のインサイドからインフロント辺りでボールを囲うようにタッチします。角度は人それぞれですが、内また過ぎでは次の一歩が遅れるので、極力つま先は前方法へ!体の重心を少し落とす時腰を曲げずに姿勢を良くし、膝を曲げる。

相手をどちらかの足へ誘い出しながら重心を残します。相手が『取れる!』と思い、足を出してくるか、または重心をこちらへ出してきた瞬間を狙いダブルタッチをします。

ファーストタッチは横がベスト。セカンドタッチは進みたい方向、前方、ディフェンスの背後など。スピードがある選手や体の強さに自信がある選手はどれでも可能ですが、背の小さい選手、フィジカルコンタクトに自信のない選手は間合いを大きく開け、セカンドタッチは逃げれるスペースへ運ぶことをお勧めいたします。

重心を見るには足の運びを見る選手、腰辺りを見る選手など様々ですのでご自分でこれだ!というのを見つけるまで何度も練習してみてください!

 

②マシューズ

イングランドのドリブルの魔術師と言われた「スタンリー・マシューズ」が武器としていたフェイント。1656年に最初のバロンドール受賞者です。17歳からなんと50歳まで第一線で活躍したレジェンド。現代サッカーでいうと三浦知良選手(51歳)といったところでしょうか。

1934年にイングランド代表デビューし、1954年ワールドカップにも出場とまさに偉人!

そんな「マシューズ」フェイントは、上半身を大きく揺さぶり、相手の重心を誘い出した所を、アウトサイドで逆を取り抜き去ります。

サッカーでは初歩的でかつ、シンプルでたくさんの選手達が多用するフェイントです。

蹴り足はボールは触らずに、立ち足を大きく踏み込む。 →蹴るふりをし(上半身、腕もふる)、重心を片側へ置く→相手がそのボールをブロック、または取ろうと足を出してきた所を蹴り足のアウトサイドでタッチしながら重心を移動。

ポイントは「蹴ろう」とする瞬間は本当に「蹴る」という雰囲気、アクションを起こすことが大事です。それには、上半身の腕の振り、目線、踏み込む大きさも相手が引っかかってくれるためには必要です。

あとは、「タイミング」を掴んでくればマスターできます!

近代サッカーで「マシューズフェイント」のNo.1はこの選手でしょう!

 

③ルーレットターン(マルセイユルーレット)

フランスの英雄、ジネディーヌジダンが多用していたフェイントとも言える一種の技。

「ルーレット」とも言う方もいますが、ここでは「ルーレットターン」と書きます。「マルセイユ」が付く理由は、ジダンの出身地に由来します。

ルーレットターンが有効なシチュエーションは「球際」や「狭い局面」から抜け出すのに有効です。

  1. 右利きの場合、ファーストタッチで蹴る振りをし足の裏で自分の左足側へ転がし、重心を右へ持っていく。
  2. 右足を地面で踏ん張り安定させ、左足の足の裏(かかとやインフロント)で自分側へ引き込む。
  3. 引き込むと同時に右半身を左回りへ素早く旋回。(その時右足でワンタッチできるとなおいい」

ポイントは「大きく」「早く」「なめらかに」行うこと。

ディフェンス側からすると、ルーレットターンをうまくやられた時、防ぐタイミングがほとんどないので「見送るしかない」状況にもなりえます。

ボールの移動を大きくするためには、右足のファーストタッチで大きく左足の最大限の距離まで転がすことです。そのファーストタッチが小さいとディフェンス側からするとボールを奪えるチャンスです。

大きくすることで相手の奪えるチャンスを無くし、更に背中(お尻)でボールを隠しながら左足に持ち込むので、相手はファールするしかないのです。

ジダンは子供の頃、いつも狭い所で2対2をしていたそうです。「上の学年からボールを取られないようにする。」「狭い局面を打開する」ことを日々行なっていたのがプロになり生きてきたのだと思います。

大人になってもルーレットターンは出来ます。できると気持ちいいですので是非ともチャレンジして見てください!

 

④クライフターン

オランダの「ヨハンクライフ」が得意としたフェイント。

1970年代のスーパースター。現代サッカーの先駆け「トータルフットボール」を体現した選手でもあり、監督も経験したレジェンド。

ボールの外側ギリギリを蹴るふりをしてスィングし、ボールを通り過ぎた瞬間、つま先を内側へ入れ、インフロント、もしくはインサイドキックで自分の背後へドリブルしターンするフェイント。

このフェイントのコツは、クライフターンをする前に顔を上げることです。

いかにも「蹴るぞ!」というのを相手に見せる必要があります。顔が下がっていると、相手からすると「蹴らないな」と読まれボールを奪われる可能性が出てきてしまいます。

そして、蹴るスィングも大事です。

シュートやパスをするときと同じような。蹴るスィングをするとより効果的です。どちらかというと、シュートをするフリがディフェンスからすると必死に守ってくる可能性が高いので、引っかかりやすいかと思います。

また、このフェイントをやる前には、自分の背後にディフェンスがいない事を確認しておくこともポイントです。背後が空いていて、前線が防がれているときや、サイドチェンジしようとするときに、サイドチェンジをキャンセルするときなどに有効です。

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⑤エラシコ

元ブラジル代表10番  ロナウジーニョ が得意としていたエラシコ。

ポルトガル語で輪ゴムという意味で「離れたと思ったら吸い付いてくる」という意味。

アウトサイドでボールを押し出しながら体の重心も同方向へ移動し、着地直前でボールから足を離し、足首を支点としインフロント(インサイド)で内側へ持っていき相手を抜くフェイント。

1歩でアウトサイドとインサイドの2タッチします。ドリブルは基本1歩で1タッチなので、ディフェンスからすると不規則な変化についてこれません。

ただ、難易度は高いので沢山の練習が必要ですが、成功した時には歓声が上がるでしょう。

インサイドキックで押し出し、インフロント(インサイドキック)で行うこともエラシコと表現されることもあります。こちらの方が難易度は低いです。

 

⑥シザース

シザースは「ハサミ」の意味。

ハサミのように、ボールを切り裂くように見えることからそう呼ばれています。

しかし、実際は内側からアウトサイドでタッチすると見せかけ、ボールの前方を通過させ、逆足のアウトサイドでボールを外側へ運び抜き去ります。

コツは、始めのアウトサイドでパス、もしくは抜き去るというのを顔や視線、オーバーアクションでフェイントすること。そして、やるべく早く足を動かし、逆へ体重移動させること。

ロナウドのように何度もやる方法もありますが、ロナウドだから相手も警戒しています。子供達の試合などで沢山またいでいるうちにとられてしまうので、1、2回が理想かと思います。

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⑦キックフェイント

名前の通り、キックするふりをして逆を取るフェイント。これは実は1番プロ選手でも使われています。

キックフェイントは、まず顔を上げないとディフェンスは引っかかりづらいです。なぜならパスやシュートする場所を見ていないのにキックするふりをしても現実的ではないからです。

顔をあげ、一度見て「ここに出すぞ!」

「シュートを打つぞ!」と思わせたところでキックフェイントをするとより効果的です。

キックフェイントは失敗しにくく、またスピードを落とさず行えるのでどのポジションでも必要となります。

そもそもサッカーは蹴るスポーツなので、蹴るふりをするキックフェイントが効果的です。

メッシはほとんどキックフェイントのみです。

 

⑧ボディフェイント

ボディフェイントは主に上半身を使い体重移動するふりをするフェイント。

ディフェンスはボールも見ますが、体もみます。ディフェンスによっては体を中心に見てる選手もいますが、横や前に行くそぶりを腕と体重移動させ、相手を食いつかせ逆へ行くのがボディフェイント。

これはスピードに自信のある方にオススメです。なぜなら、スピードがある選手と対峙するディフェンスは、付いていかないといけないので、なるべく早く反応したいのです。そうなるとちょっとしたフェイントに敏感になってくれ引っかかってくれる可能性が高くなります。

ボールに触れずに交わすこともできます。これもメッシがよく行っています。

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⑨ノールックフェイント

ノールック=見ない   文字の通り、ボールを見ないでフェイントをします。モドリッチ選手やイニエスタ選手が上手いです。

ボールを観るとディフェンスは蹴ってくるか、ドリブルかな?と感じます。しかし、ボールを観てないと「この選手はボールを観てないな?今がチャンス!」や「この選手はパスの出しどころを探して迷っているな?」と思わせることもできます。そうすると、相手が飛び込んでくる可能性が高まります。そこをドリブルする側は誘い出したことになるので、相手がくる方向から逃げる方向、もしくは抜ける方向へパス、ドリブル、シュートをします。

見た目のドリブルフェイントというよりかは、プレーのフェイントです。

 

⑩舐め技フェイント

フットサル特有のフェイント。キックフェイントをするふりをして、ボールの上を足の裏で舐めようにして転がし逆をとります。

これもいかにも蹴るぞ!という体のジェスチャーと足の振りの速さが速いと効果的です。転がした後はその足を重心にしターンしていきます。

ポイント式のスパイク、雨の日などはやりづらいかもしれませんが、フットサル経験者はよく使います。

 

まとめ

試合で使えるフェイント10種類を紹介しましたが参考になりましたでしょうか。

歓声が湧くかもしれない大技にもチャレンジし、ひとつでも多くの技を実践してマスターしてみてはどうでしょうか。

 

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